「永田町界隈のエネルギーを読んだようです」

今回は体外離脱状態で体験した予知夢をご紹介します。今回の文章には珍しく政治の話題が含まれます。支持する政党によっては不快な気分になる人もいると思いますがその際はご勘弁ください。

体験談)「今回の体験(7/11)は朝方に夢から体外離脱の状態になって体験したものです。この霊的な体験は久々に来たメガトン級のもので、私にとってかなりきつい体験でもありました。霊的な体験なのでもちろん肉体的なものではありませんが、1日に二回も死んでしまいました()。今回の体験は内容から判断して、どうやら日本の社会情勢に関する予知夢あるいは霊視のようなものだったと思います。私の場合の話ですが、体外離脱や霊夢などの変性意識状態における体験やメッセージは、ほとんどが私の個人的なものにすぎません。だからあまり他人にシェアできるような内容ではありません。しかしまれにですが、日本や世界の未来(あるいは現状)に関する霊的メッセージを受け取る場合があります。特に社会や経済が激変するようなときは、しばしば予知夢や体外離脱状態で社会の未来や現状についてのメッセージをもらいます。

今回はどうも日本の政治情勢に関するもののようです。ちょうど都議選の直前の時期でしたので、永田町界隈のエネルギーを読んだようです(私の生活の場が永田町にとても近いので)。都議選の直前の日に、夢から体外離脱状態に変化しました。そのとき自分の身体は、大きな建物の中に居ました。どうやらこの建物はG党の組織体のエネルギーを象徴しているようです。とても巨大な建造物ですので、ちょっとやそっとでは壊れるようなしろものではない重量感がありました。ところが外部の環境をみると現在とても悲惨な状況になっているようです。すでに建物の外では、爆発や放射能のようなもので多くの人達が死んでいるようですが、建物の内部にいれば、まだその被害は阻止できるようなので、私はそこに逃げて隠れました。しばらくそこに隠れて安心していると、今度は外部から建物の内部へ強力な熱線のようなエネルギーが侵入してきました。この熱線はまるで原爆の放射線かなにかのようで、そこにいる人間にとっては殺人光線のようなものでした。そしてこの建物もこの熱線を受けることで、建物の材料が融けてどんどん蒸発していきます。私はこの大きな建物の内部の部屋に隠れていましたが、ついに光線は私の隠れている部屋まで侵食してきました。そして私が隠れていた部屋の壁はどんどんとひび割れてしていって、ギラギラと光る熱線の源が見えてきました。恐る恐るその熱線の源を見ると、原爆かレーバー銃のようなものかと思っていたら、そうではなくて異様にギラギラとして輝いている太陽のようなものでした。自分はその太陽のようなものから出る熱線をすこし浴びてしまい、放射能被爆のような状態になっていきました。私の部屋には子供や妻など家族もいたので、彼らもすべてそれを浴びてここで死んでいくようです。

この熱線のようなものは、原爆の閃光のように一瞬で全てを焼き尽くすような劇的なものではなく、ゆっくりとジワジワと内部の人間を破壊してゆく光線でした。電子レンジを巨大化したようなもので、ゆっくりと内部の人達を根こそぎ破壊してゆく感じです。ついに私の部屋の家族も近辺の住人も全て吹き飛ばされていきました。そして私の居る部屋の下の部分も融けて無くなってしまって、部屋の床が裂けてきました。部屋の床の割れ目からは下の景色が見えました。床の割れ目から見えたのは、地面ではなくなんと海面でした。海面までの距離は100メートルくらいありました。そしてついに熱線は私の身体を侵食していきました。これは霊的な体験ですので肉体に受けるような痛みはありませんが、アストラル体で精神的な痛みを受けました。この痛みは結構本物に近いものだったので「これが断末魔の苦しみなのか!」と思いました。霊的世界で死ぬその瞬間は痛みが無いことが多いのですが、今回体験した死の瞬間はとても壮絶で結構リアルに痛みのような感覚がありました。しかも、この壮絶な最後の時に、まさにこの場に合いそうな悲壮感溢れる音楽がどこからともなく聞こえてきました。さらにこの音楽と共に、上の方から男性の声が聞こえてきました。この男性の声の詳細は忘れてしまったので正確にここで記述できませんが、「あなたが執着し続けていた様々なことがここですべて終わるのです。」というような内容でした。まさに死の瞬間に天から聞こえてくる神様の声のような感じでした。そして最後に外国語である言葉が繰り返し聞こえてきました(ここは意味不明なので省略します)。

その後に肉体に戻ったときはさすがにホッとしましたが、この体験は予知夢であることを確信しました。この体験で見た太陽のような熱線の源を考えてみましたが、それはM党の赤いマークを意味しているのでしょうか。この体験が意味するところをまとめてみると次のようになりそうです。どうやらG党の組織はかなり崩壊に近い状態へと進んでおり、今後の選挙ではかなり大きな被害を受けそうである。G党の強固な組織を壊しているのは、一時的な風などではなく、けっこう長期に渡ってじわじわと働きかけている(国民の世論のような)大きな思念のエネルギーなのではないかと感じました。このエネルギーは派手さこそありませんが、放射線のようにじわじわと相手に侵入してきて、最後に人間を完全に破壊してしまう怖いものです。油断をすれと、とても痛い目に会います。私は前回の総選挙でG党に投票してしまったので、どうやらG党のエネルギーに同調してしまったようです。

この直後に、都議選の選挙日になり、やはりG党は歴史的な惨敗をしました。衆議院の総選挙には未だ少し時間がありますので私の読みが外れるかもしれませんが、今回の体験から判断すればG党の苦戦は避けられないどころか、ひょっとして解党的な出直しを迫られそうな印象を受けました。 東京都 男性」

コメント)今後は日本の経済や政治など社会的な話題についても機会があればどんどん取り上げていこうと思います。読者の方もシェアしたい体験談があれば是非ご連絡ください。

○過去の体験談やコメントはこちらを参照ください。

http://ameblo.jp/cellmpulse/

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