神というものがどのようなものかを見極めて欲しい

体外離脱に体力や年齢は関係ないということを証明する事例でもあります。Oさんは若い頃から霊界に興味をお持ちのようでしたが、神と繋がりたいという長年の念願がやっと叶えられたという感じです。Oさんが霊的な世界を探求するきっかけになったのは、父親の死がきっかけだったそうです。当時Oさんの父親は外国に住んでおられたそうです。ところが死の直前、キリスト教の神父による洗礼を受けることになりました。しかし彼は、自分がキリスト教を心から信じてもいないのに、死の直前に洗礼を受けたことが心残りだったそうです。そして娘のOさんに遺言として「おまえは神というものがどのようなものかを見極めて欲しい」という言葉を残されたそうです。

(以下体験談)

「初日の練習で手足が痺れてきた。2日目の練習のとき父や母が出てきて話をしてくる。しばらく金縛りのような状態になっていることに気付く。そして身体が揺れてきて、その後上の方にエネルギーの身体が移動し分離する。そこには私のお気に入りの青いドレスを着たもう一人の美しい自分が居た。そしてその青いドレスの彼女に”おめでとう!”と言われた。究極の旅が出来たことで、なぜか涙が出てきた。まさに自分が天国のような所にいる感覚だった。今回はクルクル回転する感覚もよくわかりました。エネルギーの取り込みの方法が今までいまいち会得できなかったが、今回はそこがうまく出来ました。父親からの遺言で”神を見極めろ”と言われ、いままでずっとそれを探し求めて来たが、いまその神というものとひとつになれたような感じがします。
千葉県在住 70代女性」

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