これは夢だから目覚める時に僕たちの顔を忘れるんだよ

あれから毎日ワークを続けています。時々ビジョンが出てくるので書き留めています。いずれも自分の趣味趣向とは全く異なるものなので、自分が想像した物ではないな、と確信しております。今は一日も早く体脱したく、楽しみにしております。通常の意識状態で少し変化がありましたので報告します。左右の目の外側(ほとんどもう視界がなくなるぎりぎりの当たり)を時々光の輪が通過して行きます。病状ではないです。初めはコンタクトレンズの光の反射かと思いましたが、裸眼でも同じように見えます。意味はわかりませんが様子を見て行きたいと思います。ワークから2週間たちましたが、ほぼ毎日練習しています。自分でもかんばってるな、と思ってます。(笑)…夕べ寝る前にOBE-3のCDを聞きました。途中、身体のしびれ感や耳鳴りがしたにもかかわらず、残念ながら体外離脱には至らず、あきらめて寝てしまいました。以下、夢の中です。暗くて狭い、でも楽しい部屋で何人かの知らない人たちと語学の勉強をする私。それから、恋占いをしてもらったり、彼らの作った服の品評会をしたり、とてもきれいな色のキッチュな発明品を見せてもらったりする。いつの間にか人数が増えて大勢(30名くらい)になっている。楽しく過ごすうちに、彼らが私の病気を気づかって上質の粉でお菓子を作ってくれたり、楽しませてくれていることに気づき、とても心強くなり、うれしくて涙が出そうになる。すると「これは夢だから目覚める時に僕たちの顔を忘れるんだよ」と言われる。そしてみんなの顔が消えてゆく。途中、ユーレイのように怖い顔になる人もいるが、私はとても温かい気持ちのまま、うれしくて泣きながら目を覚ます。ちょうどその時本物の目覚まし時計が鳴りました。起きてからもしばらく余韻に浸っていました。そして、心の中でみんなに「ありがとう」をいいました。芸術的で、風変わりで、効率性なんか全く気にしていない人たちでした。私が昔追い求め、今忘れ去ろうとしていたことにひき戻してくれたのでしょうか、今でも思い出すと胸が熱いです。典型的な体脱をした感覚は全くないですが、あまりにも印象深い夢だったので報告させていただきます。

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