星座が目の前に大きく見えた。

「1月3日の体験談」あれからMP3メモリーオーディオにCDを11枚全部録音していつでも好きなのを聞けるようにして、暇を見つけては、波動アップや頭からエネルギーを取り込むイメージの練習をしています。最近は深いラックスに行けるようになった気がします。また、腕が3本見えたり上半身が持ち上がっ たようなビジョンがよく見えたりします。しかし、まだはっきりとした体脱までには至っていませんでした。それが、今朝瞑想していたらこれはいけたんじゃないかという感じがありました。朝方目が覚めてトイレから戻り、ふとんの中でBGMを聴いて瞑想していたが、今日はやたら体が熱くなってきたので毛布をのけたりしていた。そのうちいつもよりさらに強いエネルギーが全身に充満してきて快感にさえ感じていた。いつの間にかまどろんでおり(今考えると)エレベーターに乗って上がったり降りたりする夢を見ていたようだが、いきなり金縛りに近い(全身の筋肉が緊張する)感じで動かなくなってきた。「今だ!」と思い、体を横にひねったりしていたら、体がくるっと回ってうつぶせになった感じがあり何も見えなくなったので、体を浮かそうと努力してみたら少し浮き上がった。すると自分の足が見えてきたので上下さかさまになったと思った。しかし私の足の横には寝ている妻の顔があるので、ちょっと現実と違うと思ったが(起きてから考えてみると妻と私の間に寝ている子供も居なかった)、ぐずぐずしていると目が醒めてしまいそうなのでそのまま天井をつきぬけて屋根に上がった。建物の屋上から見上げると満天の星空で、恐怖感もなくスーと夜空高く舞い上がると、とても星が明るくクリアーに見えた(空気でぼやける感じが全くない)。右のほうに白鳥座のような星が見えるので、あそこに行って見ようと考えると、少し間があって何も見えなくなったと思ったら、かなり近いところまで移動していて、その星座が目の前に大きく見えた。星をながめているうちどこかに背中からぶつかったので見回すとなぜか大きな体育館の床の上に仰向けになっていた。 今度は他の人たちは何をしているのか見に行こうと思い、体育館を飛び出し家々を飛び越して明かりのついているアパート群を目指していたら、ピッという大 きな音がして覚醒してしまった。BGMが終了した音であった。

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