ハートのあたりに大きな波があって、それが左右に大きく

○体験談「(透視の練習)意識が途切れ途切れな状態が続いていたが、イメージ練習のときに自分のはいてきた靴が大写しで出てきた。その後波動を上げていると足が熱くなってきて会社の同僚の顔が出てきた。しかしその意味は不明。透視の練習では月のような場所がはっきりと見えてきた。なぜか分からないがそこは月だという感じがした。そして月の地面にはピラミッドが立っているのが見えた。その映像は動画ではっきりと見えたが、“そんなわけ無いよなー”とそれを打ち消している自分がいた。ピラミッドの近くには数人のグレイっぽい人も見えたが、これも“そんなわけ無いよなー”と否定していた。

(離脱の練習1)途中から左の腕が痛くなって覚醒している感じがした。波動アップを続けていたが、“どこまでアップするの?”とかいろいろ雑念が沸いてきて集中できなかった。途中で自分のいびきが聞こえてきて“これはやばいな、気をつけよう!”と思っていたらまた覚醒していた。途中、ひたいのあたりがピクピクしてきたがそのまま意識をなくして眠ってしまっていた。

(離脱の練習2)今回の瞑想は呼吸のペースを少し速くしたら、これまでと違ってリズミカルになってうまく波動アップが出来た。またこれまでと違い意識も寝ないでちゃんと続くようになった。前回のイメージ練習ではインパルスがあまりうまく出せなかったが今回はうまく出るようになってブランコや回転がうまくいった。続いてさらに波動を上げていくと、身体に大きな変化が出てきた。まず腕が痛くなってきたが、それを“OK!OK!いいんだよ!”と心の中で言いながら受け入れてみた。すると痛みが無くなっていった。しかしその後今度は頭部にかゆみが出てきた。それもまた“OK!OK!いいんだよ!”と心の中で言いながら受け入れると、無くなっていった。以前は変化に対して否定することが多かったが、なにが起こってもOK,OKと素直に受け止めることが出来るようになり楽しめた。さらに波動アップを続けていくと、今度は心臓の辺りにエネルギーの動きをはっきりと感じるようになった。そのエネルギーは胸の大きさほどで、ゆらゆらと周期的に左右に揺れ動いていた。まるでハートのあたりに大きな波があって、それが左右に大きく揺れているような感じ)った。このときとても大きな変化が起こっていたが、このエネルギーに対する恐れはなく、それまでの限界を自分が乗り越えうまく行っているように感じた。最後に身体を回転させるイメージになったが、それまではなかなか難しくて出来なかったこの練習が今度は大分様子が変わってきた。身体を回転させようとすると素直に自分のエネルギーが反応して、横方向に何回も何回もずっと回転運動が続いた。回転しているとき“自分は出来そうだ”という自信が出てきた。 東京都目黒区 男性 Kさん」

コメント)体外離脱ができるようになるには、いくつかの壁を乗り越える必要があります。今回の体験談ではその壁を乗り越えるプロセスがいくつか書かれていますので参考にしてください。体外離脱は本で理論を勉強したら出来るものではなく、実際に自分の身体を使って何回も練習をしなければ出来ません。多く人達が肉体レベル、幽体レベル、メンタル体の各レベルで自分の限界や問題を発見し、それを自分なりに乗り越えていくことで成功を掴んでいます。

○「第2回OBE勉強会のお知らせ -脳機能と体外離脱- 2010年4月4日(日)PM2より」

体外離脱の実際の体験談を通して、さまざまなことを楽しみながら学んでいこうという企画です。体外離脱に関する生の情報に興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

内容

講師から決められたテーマに関する実際の体験談やおもしろい情報をいくつかお話します。実際の体験談を通して体外離脱に関する生の情報を皆さんと楽しみながら共有していこうという企画です。勉強会ではお茶などの簡単なお飲み物もご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。また時間があれば参加者による質疑応答、体験談のシェア、お勧めの書籍の紹介等も行う予定です。

お話しする予定のテーマ

○体外離脱時の脳機能の状態はどうなっている?
○パワードライブとマイクロドライブ機能とは?
○睡眠と体外離脱の関係は?
○体外離脱時にはどのようにして未知の能力が開放されるか?
○霊的世界を脳機能から考える
○右脳の得意なところと苦手なところがある
○翻訳辞書の必要性
○体内離脱について

体験談(堀田)
○リラクゼーションの重要性について
○今どのような瞑想法を行っているか?
○細胞達の会話

体験談(一瀬)
○霊視や予知能力について考える
○恍惚感を伴う体外離脱と恐怖感を伴う体外離脱
○体内離脱でみたインフルエンザウイルスの実態
○植物が発する音楽

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