「不要な重荷が光の波で洗い流されたような感じがしました」

今回は関東地方在住女性の最新OBE体験談をご紹介致します。また卒業者向けのワークが2種類新設されましたのでご連絡します。

年末年始は瞑想の時間がまとまって取れるチャンスでもありますのでうまくこの機会をご利用されると良いと思います。それでは良いお年をお迎えください。

○新しく卒業者向けの1日間のフォローワーク(補習・強化用)が新設されました。

2009/4月11(土) フォローワーク(補習・強化用1日間) 東京

○特別ワークが廃止となり卒業者向けの3日間のアドバンスワークが新設されました。

2009/5月2(土)3(日)4(祝) OBEアドバンスワークショップ(上級 3日間)

http://www.e-bless.com/obe/

○最新OBE体験談
「身体の波動アップをしていると足の辺りがじわじわと温かくなってきました。この感覚が今度は腿からお腹に向かって広がってきて、なんとも気持ちのいい感じの暖かさでした。(その時はスタッフが手をずっと当ててくれているのだと思っていましたが、実際にはそこにスタッフは居なかったようです。)その暖かさはさらに全身に広がって行きました。全身がなにかに包まれ、守られているような、或いは愛されているような感じでした。“至福の状態とはこういうことを言うのだろうな”と考えていました。アストラルシップのときは、青い空に、大きめのスクリーンが出てきました。最初は“過去生を見たい!”と考えましたが、しばらくしてどうも自分が過去に拘っていることに気付いたので、“もう過去生はいい!自分の未来を変えたい!”とお願いしました。すると景色が変わり今度は光の世界が現れました。そこには天使か女神のような美しい存在が何人か見えました。なぜか自分もその存在とは仲間のような感じがして、うれしく思いました。光の柱のところでは、その柱の中に美しい着物姿の女性が降りてきました。その人はかぐや姫のような美しい十二単の着物を着ていました。次のシーンでは、私自身がその美しい女性になっていました。私はたくさん身に着けている着物を一枚一枚と脱ぎ捨てながら上昇していました。脱ぎ捨てられた着物はまるで私自身の脱け殻のように見えました。わたしの身体も心もその都度、さらに軽くなっていき、もっと上昇していきました。このときどこからか“執着があるから手放せないのよ!楽になりなさい!”という声が聞こえてきました。私は人間関係で思い悩んでいたけど、もう一人の自分を体験させられると、簡単に自分の中の執着を断ち切ることが出来ました。このとき、不要な重荷が光の波で洗い流されたような感じがしました。それまでは抜け出す方法を見つけられなかったので、ありがたく、うれしいです。自分が守られ、導かれているんだと思うと涙が止まりませんでした。 関東在住 女性 Sさん」

コメント)今回の体験談ではすべての体験のごく一部だけしか紹介できないので残念です。他にもいろいろと面白い体験をされたようです。十二単の着物を脱ぎ捨てて上昇していくところは、ご自分の執着を切ってうまく意識がシフトしていくところがよく分かりました。

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