「小さな宇宙人によるオペを体験しました!」

今回はワークショップでの体験談です

(体験談)初日のセッションで足の波動アップをしているときに、一瞬意識が途切れ、その後自分が階段のようなところを降りていっているのを体感した。自分はベッドにいるのになぜこんなことをしているのか?と不思議に思った。
2日の1回目のセッション、準備段階の練習で中古車販売店かレンタカー屋のガレージのようなところを自分が歩いていた。のぼり旗と車がたくさんあるのが見えた。波動アップの練習では、なぜか自分がトイレにいるビジョンが見えた。次に左側にいた堀田さんのところから白く光っている強烈なエネルギーが来ているのを感じた。自分の身体の感覚が無くなって、ベッドの中に深くめり込んだような状態になっていたので、ふと体外離脱できるのかなと思う。イメージで身体を回転させようとしたが、胸の左側に痛みが出てきて出れない。

カメラの練習では、白いミルクのような液体で作った四葉のクローバに似た白い幾何学模様が見えた。すると、急に雪山のようなビジョンんが出てきた。そして自分の身体がその雪の上 をすごいスピードで滑り始めた。滑っている途中でプールの金属製の取っ手のようなものが見えたので、自分はそれにつかまることにした。このときなぜ か自分が母親の胎内にいることに気づく。父親と母親が仲睦まじく、会話をしている光景を自分は母親の胎内から見ていた。

次のセッションでは、早い段階で周囲に数人の人のような形をした存在が見えた。右と左にそれぞれ一人づつ、そして頭部と足の方にも一人づついた。左側の存在は何かをしきりにしゃべっていたが、その内容は分からなかった。その人間のような姿をした存在は紫色のスエットスーツのような ものを着ていた。

次にイメージトレーニングでは、公園のようなものが見え、ツタのような植物が絡まった大きなビルが見えた。気がつくと初めに見えていた、小さい人間の存在がまた出てきた。彼らの一人が手を私のお腹に近づけて、指ですっと何かを切るような動作をした。
すると私のおなかのところがスパッと切れてしまった。なんとその存在は、そこから私の胃と十二指腸を取り出してしまった。彼らはオペをするような感じて、私の十二指腸をなにやら治療しているようだった(実は過去に私は十二指腸を患った経験があり)。

離脱の練習のところでは、波が打ち寄せている入り江のようなところとモータボートが見えた。気がつくと、自分のベッドが海のようなところに浮いていた。そして海面が嵐のときのように急激に湾曲してきた。怖くなったので、自分はそのベッドに必死にしがみついていた。次に見えたのは、上の方に続いている階段だった。私はこの階段をどんどんと上っていった。そして別世界への入り口のようなドアが出てきた。「私はつついに、このドアを開けたら天国へ入れるだろう」と感じた。そしてこのドアあけて、中へ入ろうとしたとき、私の頭に孫悟空の輪のようなものが、はまったように感じ、痛みで肉体に戻ってしまった。

最後のセッション、初めは頭が重く変化が感じられなかった。ところが最後のところで、自分のベッドがプールのようなところに浮いているのが分かった。今回は自分のベッドがガラスで出来ており、そのベッドが周辺部から小片になってパラパラと砕けていくのが見えた。今度は体脱すのかと、思っていると、私の身体のところで、ガラスの崩壊が止まってしまった。その後、私は高い崖のようなところにいた。崖っぷちのところには、飛び込み台のようなものがあり、私は前に進んだ。周囲には守護霊のような存在が見え、「ここから飛び落りろと!」と言って私を促していた。私は飛び降りようとしてみたが、どうしても怖くなって出来なかった。最後にその存在は、「(それでは)今日はやめておけ」と言うのが聞こえた。その後、その存在から具体的な瞑想ツールに関するアドバイスもいくつか貰った。 
(愛知県 男性 Kさん)

コメント)最初は足の部分から離脱がはじまったようですね。次の中古車販売店の光景では車がたくさん見えました。西洋では霊媒のことをよくビークル(乗り物、自動車)と呼びます。肉体は霊が操縦する車(自動車)ということなのです。それ以後は様々な霊的体験が続きました。体外離脱では自分の波動をどんどんあげることを要求されますが、このプロセスの詳細や心の葛藤、必要なヒーリング浄化)、ガイドの助けなどがよく分かり興味深いものでした。今回は特別にご本人の浄化のプロセスが急激に進んだこともあり、たくさんの収穫があったようです。

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