離脱中の霊的世界と物理的現実

(体験談:Kさん「離脱中の霊的世界と物理的現実」)
7月12日、午後2時ぐらいに、友人のマッサージ師の施療所でマッサージをしてもらう。大変気持ちよかったので、施療台の上で、眠ってしまった。目が覚めてうつらうつらしていると、隣の部屋でその友人が次のお客さんとおしゃべりしているのが、内容まではわからないが聞こえる。体を起こすと、体脱してしまったことに気づく。あたりの様子は、ほぼ白っぽい、薄オレンジ色。その友人に会いに行こうとして、施療台から降りて、数歩歩くが、回りの様子が現実とあまりに違うので、何とかして、今いた所の様子を思い出そうとする。そうしているうちに、本当に目が覚めてしまった。ところが、すぐにまた、半睡眠状態に陥る。また、起き上がって、体脱してしまう。今度は、どこかに、自分が体脱した証拠を残そうとするが、やはり、情景があまりに違うので、できない。ただ、おしゃべりの声は聞こえているので、それを求めて場所を確定しようとする。しかし、部屋の配置や大きさまで現実と異なっていてできない。また、目を覚ましてしまうが、すぐにまたまた半睡眠状態に陥る。先ほどと同じ努力を繰り返すがむなしく、今度こそ本当に目が覚めてしまった。
(評)
アストラルレベルの世界は現実のように見えますがエネルギー周波数はかなり異なります…(以下詳細は光明庵OBEガイドブックを参照)

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